暑い!(サクラメントVSボストン)

  それにしても、サクラメントは暑い! 普通で90度(摂氏30度弱)、時々、95ー100度(摂氏35ー40度)になる。ボストンでは、年に数回しか90度にならず、90度になった日には、天気の話が好きなアメリカ人は大変だ。会う人、会う人、「今日は90度なんだって。」と言っているだろうな。90度といっても、湿度が低いので、汗はあまり出なくて、日本の夏のように、蒸し暑くはない。

  スーパーなどの駐車場で、木陰を捜すのだが、みんな、考えることは同じ、遠いところもなかなか空いてない。ひなたに車を置いておくと、蒸し風呂のようだ。それに、ハンドルが暑くて、マジで握れないこともあるし、水のボトルを車の中に置き忘れると、完璧にお湯となっている。ボストンでは、冬寒くて、ハンドルが氷のように冷たかったし、水のボトルは凍ってしまったので、これでは反対だね。

  ふと左腕を見ると、なぜか、妙に日に焼けている。ゴルフも忙しくてやっていないのに... はたと気づいたけど、車に乗っているだけで、焼けるんだ! 左ハンドルだから、左腕は日に当たりやすいから。でも、盆地なので、朝夕の温度差は大きく、夜は結構寒い。半袖で出歩くと、寒がりの私は、風邪をひきそう。だったのに、ここ数日はずーっと暑く、日が暮れる8時半過ぎでも、90度近くあり、夜でも暑い。

  Nickは、7月の中旬に、日本へ出張に行った。たまたま、熱中症で倒れる人も出るほど暑かったみたいだが、50m歩いただけでバテバテと、体力だけが取り柄のNickも、珍しく、弱音を吐いていた。「東京、今日は34度だよー。クソ暑いサクラメントにさえ帰りたいー」甘いな、サクラメントだって、今日は95度以上あり、摂氏に換算したら、34度を越えている。「そんなに気温変わらないじゃない。」「サクラメントは日陰は涼しいだろ? こっちは日陰も暑い。夜も熱帯夜で、涼しくならない。ムンムンして、汗がぼたぼた。」うーん、たしかにそうだね。

        

  サクラメントは、プールのあるアパートが多い。プールのある一戸建ても多いらしい。ボストンでは、プールの水が冷たくて、足を入れて、うーん、じっと我慢、腰、冷たーい、それから、えいっ、肩へと、入るまでに時間がかかったのに、こちらのプールはそれほど冷たくなく、暑い日はぬるま湯のよう。太陽光線で暖められているからだろうか。

  ボストンの夏も、暑い時は暑い。でも、プールに入れない日が続くというように、涼しい日も多い。暑くなったり、寒くなったり、1日1日の温度差が大きく、体が丈夫とはいえない私は、体調を崩しやすかった。それに、8月になると、秋の風が吹き始め、もう夏も終わり? これが、あの、暗く、長ーい冬の始まりかと暗い気分になったものだ。

  それに比べたら、クソ暑かろうが、暑い方がいい。私たちがサクラメントに引っ越してきた6月中旬は、コンスタントに100度前後で、これが9月まで毎日続くの?と思ってぞーっとしたものだった。そのインパクトがあまりにも強かったためか、その後80度台、90度前半の暑さでは、驚きもしなくなった。今年のボストンの夏は涼しいと聞くにつけ、安定してずーっと暑いサクラメントの猛暑がうれしいと思っている変な奴は私だけ? (Nick:そう、Junkoだけ) やっぱり、夏は、暑くなくっちゃね。ビールがおいしいしね。(Nick:ああ、あのドカ雪がなつかしいー)

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