お待たせしました! 逆カルチャーショックシリーズは、Part4で完結です!
サ店(喫茶店)
週末に、Nickとふたりで、つい意味もなく行ってしまうのが、サ店(喫茶店)。買い物に行って、疲れたからお茶しようというのではなく、ただ、近所のサ店にふらっと行きたくなる。だって、アメリカには、サ店ってなかったんだもの。
もちろん、アメリカにも、コーヒーショップはあるけど、ほとんどファーストフード。のんびり落ち着けるわけでもない。あるのは、薄ーい薄ーいアメリカンコーヒー。ケーキも、どれにしようかなーと迷うこともなく、どれだったら甘くなくて食べられそうかな、と思って選んでた。
レストランでは、食後のデザートとしてケーキやコーヒーやアイスクリームなど頼めるけど、食事をせずにデザートだけ食べることはできない(と思う)。できるのかもしれないけど、勇気がなくてやっていない。ウエイトレスは、給料のほとんどがチップなので、単価の低いコーヒーのチップだけでは、割りが合わないからなのか。結局、コーヒーはファーストフードで飲めということなのかしら?!(Nick:ファーストフードで充分だ!)
だから、日本では、正統派のサ店、に行きたいのよねー。ファーストフードのコーヒーショップではなく。コーヒーの香りが漂って、今まで食べられなかったチョコレートパフェやコーヒーゼリーやプリンアラモードもあるようなお店がいいな。
何より、日本では、チップの面倒な計算から解放されたのはうれしい! だけど、ともだちから、銀座でコーヒーが1200円だったと聞いて、ビックリ!! それなのに、そのお店は行列していたそうだ。日本って不況なの、ほんとに? そ、そんな高いコーヒー、もったいなくて飲めないよ...
だけど、日本のサ店やレストランの入り口で、いつも、Nickとふたり、まごついてしまう。アメリカのレストランでは、入り口で、かならず、係りの人が案内してくれるのを待たなければいけないけど、日本のお店はまちまちで、勝手に入っていい時とよくない時があるから。
でも、アメリカンコーヒーに慣れてしまった私は、いまだに濃いコーヒーを飲むと眠れなくなってしまって悲しい...
スモールサイズ
日本でも、スターバックス、前はなかったのに、やたらと流行っている。アメリカに住んだことのあるともだちと、初めて、日本のスターバックスに行った。レジに並んで、「うーん、値段はやっぱり日本の方がちょっと高いかもね。」と言いながら、いちばん小さいコーヒーをオーダーすると、ち、小さい!
アメリカでは、スモールをNickとふたりで飲むと、ちょっとものたりなかったので、ミドルサイズのコーヒーを半分ずつ飲んで、ちょっと残るくらいだった。でも、これでは、私ひとりでもすぐ飲んじゃうよ。アメリカのスモールが、日本のミドルサイズくらい? ということは、値段はかなり高いってこと???
それに、アメリカのハンバーガーは、1個食べれば、おなかが結構いっぱいになったのに、日本の1個では、少食の私にも足りない。飲み物も小さいよねー。まー、日本のハンバーガーは価格破壊で、安くなっているから、まだいいけどね。
たばこ
日本人よりアメリカ人の方が、圧倒的に煙草を吸う人が少ないと思う。
アメリカでは、ジョギングする人が多いし、ジムもすごく混雑しているし、日本食などのヘルシーな食事も注目されているし、健康面にはすごく気を使っていると思う。だからか、煙草を吸う人が少ない気がする。
州によってちがうかもしれないけど、レストランは全面禁煙で、私は、それを当たり前と思うようになっていた。
だけど、日本では、煙草を吸う人が多く、その上、人口密度が高いからか、どこに行っても、煙草の煙、煙、煙。狭い道で、煙草を指にはさんで歩いている人とすれちがわなけれならない。また、レストランでも、禁煙席があっても少なく、隣の喫煙席から煙が流れてくる。飲み屋なんて煙の渦の中にいるようで、セーターにしみついた煙草のにおいは、家に帰ってきても、なかなか取れないよー。
煙からとんと遠ざかった生活をしていたので、私には辛い...