番外編 Nickの青梅マラソン完走記

  

  青梅マラソン完走しました!!

  6月末にアメリカから帰国して、なんと3Kgも太ってしまった。
Junkoに、「ブタ、ブタ」と、ブタが気を悪くするくらい言われ、ダイエット開始。(Junko:そんなに言ったかなぁ〜) 言ったよ。何か目標をと、2月の青梅マラソン。

  ボストンでは、秋冬、寒くてすることもなかったけど、日本は誘惑が多い... (Junko:競馬とか?) 会社にランニングマシーンがあるわけでもない。練習時間が取れない中、減量すれば、走れるはずと、月1Kg減の目標を立て、有言実行。予定通り、6Kg減らし、本番を迎える。

  この15,000人の大レ−ス、2月半ば開催なのに、なんと申し込み締め切りは9月末。アメリカでは、これくらいのレ−スは、フルマラソンなどのBigレ−スを除いて、当日でも受付けてくれる。ちなみにJunkoは棄権。(Junko:え〜〜ん)

  昨年は、高橋尚子が走って盛り上がったそうだが、今年はあの長嶋さんがスタ−ターで、さらに盛り上がる。

  いいかげんに並んでいるアメリカ人に比べると、さすが日本人、きちんと番号順に整列する。みんな真剣だ。直前まで、おしゃべりして、走り出してからも、ひっきりなしにしゃべっているアメリカ人とは違う。

  さあ、長島さんのいつもの調子での挨拶「みんなで完走しよう!!!」が終わると、スタ−トだ! そうか、ここではアメリカ国歌演奏はないのだ。

  スタ−タ−の長嶋さんのところで、みんながスロ−になるため、やけに時間がかかる。最後尾の人はスタ−トまで10分ぐらいかかる。

  混雑の中、走り出す。まずはJunkoが応援している東青梅のポイントまで。Junkoがデジカメをかまえて、はいポ−ズ!(Junko:うまくとれたよ)

  雲が多いが、奥多摩路の風景もまた、日本的でよい。青梅マラソン名物の楽団と太鼓を通りすぎ、教会前のウエディングドレスのおねえさん?をみて、美しい橋が見えると、もう折り返し点。

  このコ−スは行きは上りでも、帰りは下りと安心していてはいけない。25Km付近にある急坂は「心臓破りの坂」と呼ばれている。Bostonマラソンと提携しているので、それを借りたようだが、Bostonマラソンの「心臓破りの坂」はあんなものではない。もっと、だらだら長く、いやになる。

  応援もアメリカ的な、「ゴー! ゴー! ボブ」みたいに、やたら個人名を呼ぶ熱狂的なものではないが、人も多く、これも日本的な地味さでいい。(Junko:見ている私も、みーんな黒髪の日本人ばかりで、Nickを捜すのにつかれたよ)

  いろいろ沿道で応援がてら、食べ物をくれるのはうれしい。応援の人もみなさん、楽しんでいるようだ。「梅」が特産なのか、やたら梅の食べ物が多い、ゴ−ルのおにぎりも梅、途中で梅干も配っていた。青梅に住んでいる友人にも梅酒をもらった。

  何とか、後半もスタミナがもったのか、2時間27分35秒にてのゴ−ル(スタ−トライ ンから)で満足。やはり、体重だよ、体重!! (Junko:今回のような30Kmレースだと、フルマラソンでいちばん苦しーい‘30Kmの壁‘の前にゴールがくるから、楽なんだよね。)

  来年はJunkoも走るんだよ!!!

Homeへ戻る   アメリカ市民マラソン体験記へ戻る